Tankenstein & Gravedigger はあきらめます…
ハロウィンイベントがはじまりました。
「Scavenger」は取りますが、「Tankenstein」と「Gravedigger 」は無理だと思うので初日であきらめます。
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ガレージの一番左側にGravediggerが出現したので、もしかしてタダで取得できるかと思いました
（もちろんそんなことはない）
「Scavenger」を入手する
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「Mad Games: Win It!」の方、Tier5中戦車、「Scavenger」は50勝すれば獲得できます。
通常戦でも「Mad Games」でもどちらでも可。低Tierでも可。
私は今日中には… 遅くとも明日までにはゲットできる見込み。
まあこっちは楽勝ですね。
「Tankenstein」＆「Gravedigger 」を入手する
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「Mad Games: Rush!」の方はよく考えたら無理ゲーでした…
褒賞の取得のためには、ゲーム内通貨の「バイオガス」と「クッキー」を獲得する必要があります。
「バイオガス」はTier5以上で試合に勝てば、Tier×10個分を獲得できます。
通常戦でも「Mad Games」でもどちらでも可。
Tier6車両で通常戦に勝ったので、「合計クレジット」の上に表示されているように、60個のバイオガスを獲得しています。
「クッキー」はどうやら試合では獲得できず、コモンのボーナスコンテナ（ガチャ）を開封することでのみ獲得できるようなのです。
なお、大型コンテナを開封しても「クッキー」は出てきませんでした。
たぶん超大型コンテナからも出てこないでしょう。
で、「バイオガス」も「クッキー」も、普通にやっていたのではとても必要量に足りません。
上のルート、「Tankenstein」獲得のためには、10日間でバイオガス25600個とクッキー32000(30040+1960)個を貯めなければなりません。
たとえば、Tier5車両でバイオガス25600個を獲得しようとすると、Tier5では1勝あたり50個ですから、512勝が必要です。
512勝するには、勝率五割でも10日間で1024試合を消化する必要があります。
1日100試合はキツいぞｗ
Tier10で五割勝てる人なら、Tier10では1勝あたり100個なので、512試合256勝で済みます。
一日52試合ならわりと現実的な数字ですね。
でも、私はTier6ですら四苦八苦して与ダメージ0で通報されてるような惨状で、とても高Tierで稼ぐのは無理です。
Tier5ならどうにか五割維持できるかなという程度なので、私の場合は1勝でバイオガス50個ベースで考えるべきでしょう。
「クッキー」は、一箱平均667枚入っているとされています。
無料で開封できるコモンコンテナは一日あたり3個です。
したがって、10日間で無料で獲得できる「クッキー」は667×3×10=20010個。
クッキーも足りません。
一日3回開封した後も、追加で65000クレジットを支払うことでコモンコンテナを1回開封できます。
クッキーの不足分、32000-20010=11990個を取得するには、11990÷667=17.98ですから、クレジットを払って18回コモンコンテナを開封すればよいのです。
そのための必要クレジットは65000×18=1170000クレジット。
下のルート、「Gravedigger 」獲得のためにはバイオガスがもっと必要です。
10日間でバイオガス27500個とクッキー32000(30040+1960)個を貯めなければなりません。
（注、ルート分岐前の最初のプレミアム証券の褒賞取得費用を含む）
「Tankenstein」＆「Gravedigger 」、できれば両方獲得したいと思っていましたが、片方だけでも無理なようです…
褒賞の戦車が欲しい人は素直にゴールド払って買った方が良いかもしれません。
私の場合今のところ、「Tankenstein」が約13910ゴールド、「Gravedigger 」が約17110ゴールドです（進展次第）。
私はいいや。こいつらすごく強いというわけでもないらしいし。
Mad Games
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Mad Games という特殊なゲームモードで試合をすることができます。
「Mad Games アリーナ」の勝敗は戦績にはカウントされません。
そして評価（称賛/通報）もされません。
なのでいくら負けても大丈夫ｗ Stockで試合に出ても安心ですｗ
とはいえ、経験値300以上取得しないと「バイオガス」は取得できないので（これは通常戦も同じ）、「バイオガス」目当てにAFK放置でひたすら試合数を稼いでも無意味です。「経験値300以上」という縛りは厳しすぎるような気もしますが、モラルハザードを防ぐためにはやむを得ないのでしょうね…
また、「Mad Games アリーナ」でも経験値は獲得できます。だから育成に使えます。
その日初勝利なら経験値は2倍になります。
また、クレジットも獲得できます。プラスであれば稼げますが、マイナスなら当然減るのでAFK放置するとどんどんクレが減っていくでしょう…
「Mad Games アリーナ」は遭遇戦ではなくて、すべて優勢戦のようです。
私は初めて優勢戦を経験しました。
マップは「砂漠の砂」「オアシスの椰子」の砂漠マップと、「廃墟」という新マップの3つだけです。
「廃墟」はトレーニングモードで練習できないんですよね…
一回は敵のいない状態で走り回っていろいろ確認したいのですが…
改良
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Mad Games では「改良」という特殊なスキルを利用できます。
「アクティブ改良」は無料で使える追加の消耗品みたいなもの。5種類。
「パッシブ改良」は常時発動している特殊能力のようなもの。こちらも5種類。
「アクティブ改良」「パッシブ改良」を1個ずつ利用できます。
どの改良を使えるかは、戦車によって異なり、予め指定されています。
とりあえず手持ちの分だけメモ。
Tier5
M4、T-34、T-25
加速器（ジャンプ）＆サポタージュシステム（隠ぺい）
KV-1
カメレオン（消える）＆戦闘コーディネーター（近隣援助）
SU-85
ハイオク燃料（加速）＆装甲再生産（HP回復）
Tier6
M4A3E2
ハイオク燃料（加速）＆突進戦車（体当たり）
M4A3E8、T-34-85
加速器（ジャンプ）＆サポタージュシステム（隠ぺい）
KV-1S
カメレオン（消える）＆戦闘コーディネーター（近隣援助）
KV-2
照射器（ダメージ増加）＆サポタージュシステム（隠ぺい）
SU-100
加速器（ジャンプ）＆戦闘コーディネーター（近隣援助）
そのうち一覧表がどっかにうｐされるのではないでしょうか（他力本願）
いろいろあって面白いのですが、まだ使いこなせているとはとても言えない状態です。
上手い人は改良を使いこなしているなあ、と感じます。
SU-100の後ろを取った！と思った瞬間にジャンプで逃げられたり。
装填を終えたKV-2で顔を出した途端に目標の重戦車が消えて呆然としたり。
味方のレオパルドがやたら体当たりしてくるのでなんだこいつ！と思ったら回復してくれててThx！
あと、私は体当たりが下手だなあ、と感じました。
M4A3E2で体当たりを試みるのですがことごとく避けられるんだよね。まあお見通しだよね…
KV-2の照射器は一度も使えていません。まあKV-2は弾を当てるだけで精一杯だからなあ。
Mad Games優勢戦を初めて体験する
いままでやっていたのは「遭遇戦」ばかりで、「優勢戦」は初めて体験しました。
気づいたこと。
主たる目標は敵全滅。陣地は必ずしも占領しなくて良い。
むしろ占領すると怒られます。
「オアシスの椰子」で開幕直後にAとBを律儀に占領していたら何芋ってるんだバカみたいなこと言われました。
実際、優勢戦でも最後は全部どっちが全滅して決着がついており、時間切れで勝利ポイント差で勝敗が決まった試合も、勝利ポイント1000到達での決着も一度も見ませんでした。
唯一勝利ポイント1000で決着がつきそうだった試合。
敵のLTが逃げ回っていて捕まりそうになく、1000到達だ！とスクショを撮った瞬間に最後の敵がやられて、1000到達の瞬間を見ることあたわず。
たぶん陣地の占領はボトムのMTLT勢だけがやれば良く、それも「可能ならついでにやればいいから」という程度であって、敵を撃てたりスポットできるチャンスがあれば占領を放棄しても差し支えないのだと思います。
HTTD勢は自分で占領する必要はほとんどなし。
むしろ占領しに来るMTLTを撃つのが仕事。それと味方のMTLTを撃ちに来る敵を迎撃するのが仕事。
目標は陣地そのものではなくて、陣地を撃てる場所が目標なのだと思います。
陣地を撃てる場所に敵が潜んでいるので。陣地を撃てる場所を撃てる場所を目指して動く、と。
いままで、優勢戦のイメージは、両チームとも防御を固めてお互いにほとんどダメージを取れず、膠着状態のまま5分、6分と時間が過ぎて終了間際に勝利ポイントでようやく決着がつく、という感じでした。
2分くらいで決着がつく試合も多いのでびっくりしています。
想像していた優勢戦と全然イメージが違う。
もっとも、Mad Gamesの改良のせいで展開が早くなっているせいかもしれませんが…
Mad Gamesではない通常の優勢戦はまた違うのでしょうか。
タダで取得できるかと思った
